【20代の若ハゲAGA体験記】治療を始めた理由、病院はどう選んだか
こんにちは。
ぴーひらと申します。
私は20代の頃から薄毛に悩んでおり、いわゆる若ハゲでした。そんな私でしたが、2020年の12月にAGA治療を始め、今では若ハゲだったことが嘘であるかの様に髪が生えました。私と同じように薄毛に悩んでいる方にはAGA治療をお勧めします。
ところで、AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で、日本語でいうと「男性型脱毛症」。
AGAの原因は遺伝とも、環境とも言われています。ただ、薄毛は治療できる時代です。
こう言うと、次の様なことを思う方がいらっしゃるのではないでしょうか?
「AGA治療って本当に効果あるの?」
AGA治療の効果については下の記事をご覧ください。
こちらの記事では、
- AGA治療をはじめようと思ったきっかけ
- 病院選び
について書いています。
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
20代若ハゲだった私がAGA治療を始めようと思ったきっかけ
きっかけは、一人暮らしのアパートから実家に帰っていた時、母からかけられた次の言葉です。
「お金出してあげるから、AGA治療受けてみたら?まだ若いんだから・・・」
20代に入ってから前から少しずつ禿げ上がっていきました。
友達や職場の先輩から
「ぴーひら髪やばくない?」
「君はきっと禿げるから早く結婚しておいた方がいい」
などと言われてきました。
僕もハゲたくなかったなかったので、育毛剤、スカルプシャンプー、サプリメントなど色々試しましたが全然効果はありませんでした。
また、実はこの1年前に大手のAGAクリニックに初回カウンセリングを受けに行ったことがありました。その時に治療費が約100万円と言われました。
「こんなに高い金払うくらいならハゲでもいいや」
「こんな高いお金払って生えなかったら目も当てられない」
と当時はAGA治療を断念しました。
ですが、新しい仕事へのストレス、一人暮らしのストレス、彼女と別れたことによるストレスとストレスが重なって1年でハゲが加速しました。
その変化に自分でも気づいていましたが、
「髪を短くすればまだ大丈夫。。」
「頭の形いいから、いざとなったら坊主にすればいい。。」
と自分を守る言い訳を繰り返していました。
そんな状況で実家に帰った時に母から言われた言葉が冒頭のそれです。
その言葉を言われて、ショックでした。
それと同時に、こんな思いに駆られました。
「30にもなって母親からお金もらってAGA治療なんてしたくない。自分の給料でAGA治療してくれるクリニックを探そう。」
それから、必死にAGA治療のクリニックを探し始めました。
AGA治療前の頭皮の写真
ここまで読んでいただくと、AGA治療前の頭皮の様子が気になりますよね?
なので2020年の12月時のAGA治療前の写真を載せておきます。
なかなかにハゲ上がっています。
AGA治療の経過は過去の記事にあげています。
ちなみに、7ヶ月後にはこうなります。美容室でカッコつけるまでになりました。
AGA治療のための病院選び
このような状況下からスタートしたということを理解していただいたところで、次は病院選びの話。
まずは価格面を重視して探しはじめました。
しかし、どのAGAクリニックも魅力的な言葉が並んでいますが、実際治療にいくらかかるかわかりませんでした。
そこで、参考にさせていただいたサイトが、若ハゲ番長のサイトでした。
このサイトには、京大出身の若ハゲ番長が自身の経験をもとに、AGA治療の仕組みやクリニック選びのアドバイスなどが乗っています。
どのクリニックでも、AGA治療の基本は抜け毛を止めるフィナステリドと、発毛を促すミノキシジルの二つの薬の服用です。
ただ、適正料金で、なおかつ信頼できる医師による診察をしてくれるクリニックは限られているようです。
以前私が「治療費100万円」と言われたところは、やはり高すぎるようです。
そして、このサイトがおすすめしていたクリニックが、銀座総合美容クリニックです。
銀座総合美容クリニックでは、フィナステリドとミノキシジルの錠剤の内服が治療の基本です。内服薬は高くても月18,900円です。
そして、診察の際は毎回頭髪の写真を撮影し、経過を観察します。医師が親身に寄り添ってくれるので、安心してAGA治療を続けられました。
関東にいらっしゃる方は金座総合美容クリニックがおすすめです。遠隔診療も行っていますので、遠くて通えない場合にもAGA治療が受けられると思います。
初回カウンセリングは無料なので、薄毛でお悩みならば一度話を聞いてみるのが手だと思います。